SEOライティングスキル
個人事業主が多い沖縄県において、そろそろ確定申告の時期も近づき、何となくソワソワしだしている方も多いんじゃないでしょうか。
いよいよマイナンバー制度もスタートで、ご質問頂くこともありますが、ここだけの話し当の本人があまり詳しくないため一番焦っていたりします。笑
表題にもありますが、最近ドハマリしているのがライティングについてのお勉強です。
サイト制作や運用。てぃーだブログやアメブロなんかでも記事を書くのに役立つ技術です。ただ「書く」のではなくて、明確にゴールを決めて、それを達成するために「書く」。
Amazonでも高レビューだった本なんで、じっくり時間をかけて熟読してみました。
検索エンジンを味方につけて
近年、検索エンジンの精度が向上したことで、裏ワザ的に検索エンジンの穴を突いて上位表示を目指すようなSEO対策では通用しなくなりつつあるとのこと。
検索エンジンに高く評価される良いサイト作りを心がけ、読み手に高く評価されるような文章を書いていくことが一番大切になるそうです。
本の中でしきりに紹介されてたのが、オリジナリティーの高いコンテンツを作成しその内容を検索エンジンに効果的に伝えることで長期的にSEO効果を発揮するものとありました。
書くだけがWebライティングではない
一口にWebライティングといっても、「キーワードの選定」に始まり「情報の裏付け」。「適切な文章量調整」や「レイアウト」に「画像の配置」。「フォントと文字装飾」、「コンテンツの改善」など中身は多岐に渡っています。
この本のテーマにあるように「感覚に頼らない」方法を追求した実践的な内容になっており、初心者の自分でも分かりやすく、なおかつ再現性も高いのかなと感じました。
さっそくこの記事でもいくつかご紹介されてた内容をもとに改善を試みてみました。
まとめ
各セクションごとにまとめも入っており、細かく説明されているので参考になる内容がビッシリ詰まっています。一つ一つの方法論も無料ツールを活用しつつ、ロジカルに説明されているですんなり腹落ちしました。
ただ、やっぱり文章を書くことについては多少の慣れも必要なのかな思います。初めのうちは時間もかかるけど、しっかりとした方法論でコンテンツを作成できれば効果にも繋がるのかなと思います。
効果がでればモチベーションも上がりますし、自分も張り切って頑張りたいと思います。
もう少し体制が整ってきたら、今度はリスティングなどのWeb広告なんかにもチャッレンジしてみたいな~♪