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2015/10/27

事業計画書とアクションプラン

事業計画書の書き方と沖縄公庫融資の勉強

 

11月も間近に迫り少し肌寒くなってきた今日この頃ですが、沖縄でもいよいよ長袖が必要なシーズンが到来ですね。

 

次年度に向けて少しづつ事業の動きも見えつつ、次のステップに向けた具体的なアクションプランもだいぶ明確になってきました。

 

今年5月に行政書士登録を完了してから約半年

 

一瞬で過ぎ去ってしまった感覚ですが

 

合格までの道のりが長く険しいものだった分、改めて思い返すと家族や支えてくださった方々への感謝の気持で一杯になります。

 

もっと今できることを突き詰めて、お客様に価値を感じてもらえるように専門性を高めていきたいと切に思います。

 

質の向上に限りはない

ありがたいことに開業月から補助金申請サポートのお仕事や公庫融資のご相談などを頂いております。

 

とりわけそのうよなケースでは必ず必要となってくる事業計画書の作成。

 

普段はなかなか書面に落とし込んでまで作成する機会はなく、いざ必要となった場合にどのように作成していいのかわからないケースもあると思います。

 

一方的な思いだけを書いても相手には響かないですし、感覚に頼った憶測だけでは説得力に欠けます。

 

また、どんなに良い事を言っても専門的すぎて相手に伝わらなければ意味がありません。

 

いかにして共感を得られるものであるのか

いかにして期待感を持たせるものであるのか

いかにして信頼感が得られるものであるのか

 

そこにはリアリティーや説得力が必要になり、具体的なものにコミットしなければなりません。

 

常に客観的な視点を持ちながら相手に分かりやすく伝える意識も大切になってくると思います。

 

「人を動かす事業計画書」

 

自分自身そんな事業計画書を作ったり、アドバイスができるようにどんどん質を高めていきたいと思います。

 

今後とも宜しくお願いします。

 

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