2015/10/14
去年の今頃は…
ひたすら条文の読み込みと、予想問題集を解きまくってました。
特に手続法や不服審査法、事件訴訟法の3つに関しては通勤時にも録音したやつを聞いたりして徹底的に反復してました。
基本的に、自分の学習スタイルは何回も繰り返して行う反復継続タイプなんで最低でも1日1回、直前期には2~3回は読み込んでたかもしれません。
徹底的に効率化
昨年の試験勉強の中で一番重要なツールだったのがiPadmini。 平日は仕事が終わるのが遅くてなかなか図書館の利用時間にも間に合わず、 日中のスキマ時間を活用したくて何でもデータ化し、タッチペンと百均のiPadをのせる台を携帯してどこでも勉強できる状態にしてました。 有名なサイトなんでご存知の方もいらっしゃると思いますがこちらのサイトを使って過去問や予想問題なんかは外でも勉強してました。
間違えやすい箇所や、気になった部分はその場で調べてEvernote(アプリ)にメモして、後でまとめて確認できるようにすることで時短を心がけてました。
最終的にそれらのメモを参考にして確認リストを作ったり、ほんとiPad様様でございます。
気をつけたいのが
直前期になると焦っちゃってアレもコレも手を広げたくなりますが、 予想問題集や情報源はしっかり絞って、間違えやすい箇所を重点的に潰していく方が効率的なのかなと思います。ちなみに合格道場の有料コンテンツの中には一般知識や記述式の問題なども充実してて、解説がずば抜けて丁寧で分かりやすかったです。
あと情報源は絞れなんて偉そうに言ってますが、
LECやTAC、伊藤塾など大手予備校の講師ブログはRSSを登録して隈なくチェックしてましたけど(笑)
以上、本試験に向けて少しでも参考になれば。