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2017/2/10

確定申告の受付が始まりますよ~

モデル

まだずっと先だと思っていた確定申告がいよいよ始まりますね(^^)

 

平成28年度分の確定申告
2月16日(木)から3月15日(水)

 

期間中は混雑等も予想されるので、なるべく時間には余裕をもって申告会場に行かれるのをオススメします。

 

確定申告って?

そもそも確定申告とは、毎年1月1日から12月31日までに得たすべての所得を計算して、所得税を申告・納付する必要があります。

 

この手続きのことを確定申告といい、個人事業主では避けては通れない大切な申告です。

 

通常会社員などのサラリーマンにおいては、会社が所得税を計算し給与から天引きしてますね。

 

それらも年末に改めて精算を行い年末調整を行っています。

 

確定申告が必要な人とそうでない人

確定申告が必要な人には、大きく給与所得者とそれ以外の方に分かれます。

 

例えば、給与所得者の中でも給与所得の総額が多い方や、副収入があり、その額が一定額以上の方、個人事業主の使用人などで源泉徴収が行われていない人などなど

 

詳細は以下、国税庁のサイトにて確認できます。

国税庁|確定申告の必要な方

 

そして、逆に申告が必要ないという方については

会社が年末調整を行ってくれている方や、所得が少額の方(基礎控除のみで38万円以下)などが該当します。

 

ご自身で申告が必要かどうかの判断に困る場合には、お近くの税務署などにお問い合わせください。

 

建設業の皆様!申告してください

最近、県内の若い建設事業者様から建設業許可のご相談を頂きます。

 

事業が軌道に乗り始め、法人化も視野に建設業許可を取得したい!

 

事業経験もあります。

技術だってあります。

自身だってあります。

 

いざ、許可取得の為に動いてみると絶対的な要件を満たせていないことが…

 

建設業許可を取るために重要な要件の一つに、「経営者として十分な経験」があるかどうかを証明する必要があります。

 

個人の場合は、その経営経験を証明する資料として確定申告書のコピーが必要となります。

 

ちゃんと確定申告してないと、それが必要年数分だけ用意できないんです。。

 

結果、許可取得にストップがかかり余計な時間を過ごすハメになります。

 

あっ!アシスト行政書士事務所の仲大盛さんのお作りした、自己診断シートが非常にわかりやすいので以下参考までに(笑)

建設業許可

とくに若い個人事業主の皆様は、しっかりと期限内で申告できるようにしてくださいね(^^)

 

許認可に融資、補助金、助成金等々…

 

いつどこで必要になるかわかりませんよ!

 

普段から事業主としてやるべき事をしっかりやっている方と、そうでない方では差がでます。

 

ご自身の為にも、後から後悔しないた為にも、しっかりと確定申告はしてくださいね。

 

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