ちょっとずつ「コツ」がわかってきました
もっぱら事業計画書の作成方法のお話しですが
業種柄、年中事業計画書の作成に取り組んでいまして
例えば…
公庫融資を受けるために作ったり
補助金申請のために作ったり
顧客への提案資料として作ったり
まー世の中、あるわあるわで事業計画書が必要なケースは山ほどあります。
きっかけは行政書士の開業時期にたまたま補助金の公募があって、文章書くの得意だしって思って応募したのがきっかけでした。
それが今では本格的に自分の「強み」にしようと思って、好き好んで取り組んでいます。
始めは発想とひらめきだと思ってたんですが
やっぱり違うんですね。それだと非効率すぎてアイディアがでてこなければ作業が前に進まなくなっちゃいます。
ご依頼として受任した場合には、どうしても期限がありますしいつまでもダラダラ書いてられません。
一定のクオリティーを保ちつつ効率的に仕上げる方法はないのかなとずっと考えてました。
それこそアイディアを増やす方法の本を買って読んでみたり。頭がさえそうな食べ物を食べてみたり。
色々と試行錯誤して、トライ&トライ&トライして
その時ですよ。。。
アレ?これってデザイン考えるのに似てね?
って閃きめいたわけですよ!
というのも、前に先輩のウェブデザイナーさんが言ってたことを思い出しまして
デザインは発想だけが全てじゃないと!
例えば、サイト制作を着手するにあたっての大まかな手順としては
①イメージに近い参考サイトひたすら集める
②そのサイトの中から「良い」と感じたものをストック
③ストックの中から、どこが「良い」と感じたのかを研究
④その結果をもとに「良い」部分を抜粋
⑤要素ごとの「良い」をかけあわせて
⑥「良い」×「良い」で一つのサイトに仕上げていく
⑦完成
といった流れでサイト制作していくらしいですが、これってそのまんま事業計画書の作成にも当てはまるではないですか。
①業種や規模など参考に情報収集して→②「良い」と思ったものをストックして→③要素ごとの「良い」をかけあわせて完成!
ほらね?バッチリなんですよ。
その中に顧客からのヒアリングをもとに、オリジナルの要素を追加していけば更に厚みのある事業計画書になりますし
あとは、求められる要件(融資なのか、補助金なのか)なども考慮してフレーズを考えればオッケーですね(^^)
どうです?全然意味わからないでしょ?w
自分でも何言ってるんだろって思ってきたので、今日のところはこの辺で。
事業計画書の作成でお困りの皆さま
当事務所までお気軽にご相談くださいね。
お問い合わせコチラまで