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2015/11/17

差別化なんて狙うな!

どうも!三度の飯より飯が好き!

 

先週から始めたダイエット。月曜日から金曜日までで1.5kg落とすも、週末の土曜・日曜で完璧に元に戻します。

 

はい!私です。

 

いつも専門的な事ばかりでは面白くないので、たまには親近感の湧くようなエピソードもチラリ( ̄∠  ̄ ) ドヤッ!

 

さて、本題ですがタイトルにもあるように世間では、よく他社・他商品との差別化を図れば売れるなどと言われることがあります。

 

マーケティング本なんかでもあたり前に言われてきたことで、皆様も一度は聞いたことがある言葉だと思います。

 

私もまったくの同感でして、何かプランや戦略を練る際には、どこか他とは違うようにしようとずっと意識してきました。

 

そう、この記事を読むまでは…

 

LINE元CEO森川亮の「考え方」
差別化を狙うと失敗する当たり前の理由

LINE元CEO森川亮

以下、記事より引用---------

「差別化を狙う」と、その瞬間、最も大切な視点を失ってしまう。

差別化を考えるときに、見ているものはターゲット商品であり、ライバル企業で、そこにはユーザーがいない。

差別化を追求すればするほど、ユーザーから離れてしまう。

ユーザーが求めているのは「違い」ではなく「価値」。

自分にとって価値がなければ、どんなに際立った違いがあっても振り向いてはくれない。

価値」を磨き上げた結果、「差別化」は生まれてくるもの 先行者の最も価値がある部分にフォーカスして、その価値のみをシンプルに掘り下げていくことで、圧倒的な差別化になる。

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もの凄く納得させられました。

 

今まで、なんとなくで差別化、差別化と使っていましたが、そこにはお客様の目線がない。

 

一番振り向いて欲しい人、一番大切なお客様の方を向いて考えるべき。

 

あたり前のことですが忘れがちなことですね。とても勉強になります。

 

また、今日も一つを学び、少しだけ前に進んでいけそうです。

 

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