沖縄県の古物商許可申請
くんち(力)をつけるために、うるま市石川東恩納にある「喜食てんてん」にパワー飯を食べに行ってきました。
すっごいボリュームでしたが、このために朝からウォーキング&スクワットもして準備をして行ったのでしっかり完食いたしました!
さて、本日はお問い合わせが増えている古物商許可の申請についてのお話しをしたいと思います。
最近ですと北部エリアから南部エリアの遠方までご依頼の実績がございます。
個人でも法人でも「古物」を買い取り、販売等を行う場合には古物商の許可が必要となりますが、古物商の許可申請ではWebサイト等を利用して古物の取引を行う場合、そのサイトのURLを警察署へ届出なければなりません。
URLとはネット上のWebサイトやファイル位置や情報を示すもので、Googleで検索される場合に下記のように表示されているものです。
各種インターネットサービス
最近だと、インターネットを介してお取引が可能なプラットフォームが多数あります。
(モール型ECサイト)
Amazon、楽天、Yahoo!ショッピング、メルカリSHOPなど
(自社ECサイト)
BASE、STORES、独自ドメインを使用したサイトなど
(フリマアプリ)
ヤフオク、メルカリ、ラクマ、PayPayフリマなど
上記以外にも、様々なインターネットサービスがリリースされており、基本的には事業者独自のURLを利用して、古物の取引を行う場合にはURLの届出が必要なケースもでてきます。
フリマアプリ(オークションサイト)などは対象外となるケースもありますので、URLの届出が必要かの判断については、個別でお話しをお伺いしながらご検討させていただいております。
お手続きの準備(URL届出)
①面談(個別の状況を把握)
②URL使用権限の疎明資料の準備
プロバイダ等からのドメイン割当通知やWHOIS検索、その他サービス毎に警察署へ事前相談を行ったうえで準備したりします。
ご自身で独自ドメインを取得して運用されている場合には、管理サイトにログインして情報確認をお願いするケースもございますので、ID・パスワードを事前に確認されているとスムーズです。
お手続き期間の目安
古物商許可申請につきましては、申請が受理されてから40日が標準処理期間(目安)とされており、今年に入ってからの申請でも、おおよそ40日では警察署からご連絡をいただいております。
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