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2020/10/13

締切の近い補助金まとめ

補助金まとめ

せっかくなので、会社の状況等を踏まえて、可能であればトライしてみてもいいのかなと思います。

 

実は、専門家でも労力を惜しまず補助金申請にトライしてたりします。

 

もちろん不採択になることもありますし、実際に当事務所でも苦労して申請書を仕上げて応募しても、不採択になった経験はあります。笑

 

また制度内容が変わったり、年度によっては予算の関係もあって採択率も上下しちゃったりしますが

 

それでも採択された場合の事を考えると、キャッシュ面での負担も下がりますし気持ち的にもポジティブになれますのでアリかなと!

 

今回は応募はしないって決めてても、なぜか期限が迫ってくるとソワソワしちゃいます!笑

 

小規模事業者持続化補助金

商工会、商工会議所ごとの一般型、コロナ型での応募スケジュール。 

 

商工会地区

(一般型)第4回受付:2021年2月5日(金)

(コロナ型)第5回受付:2020年12月10日(木)

 

うるま市経営多角化支援補助金

(目的)

新型コロナウイルス感染症の発生に伴う働き方や生活の変化による新たな需要へ積極的に対応するため、新商品開発や新たなサービスの開始など経営の多角化に取り組む市内事業者を支援することにより、企業体力の回復、地域経済の立て直し及び感染症に強い地域経済を構築することを目的とします。

 

(対象事業者)

①うるま市内に事務所または事業所を有するもの

②補助対象事業の終了後も1年以上うるま市内で継続的な事業を営むもの

③国税、県税、市税の滞納がないもの

④その他市長が認めるもの

 

(補助対象事業)

以下のすべての項目を満たす事業が対象です。

①経営の多角化を図るために新商品開発、新サービスの開始、販路拡大、生産性の向上に取り組む事業

②感染症と共存する生活様式に即した消費形態の普及、定着などに向けて取り組む事業

③同一の内容で重複して国、県、市等の補助金の交付を受けない事業

 

(想定される事業例)

・自社製品のレトルト化等に係る商品開発費(開発費及び成分分析費、パッケージ作成のための外注費の活用等)

・ワーケーション事業者を受け入れるための施設整備費(工事費や原材料費の活用等)

・店舗のみの販売から移動販売車での販売をするための自動車購入費(機械装置等購入費の活用等)

・店舗から通信販売を開始するためのHP作成費(委託費の活用等)

・インターネット上の仮想商店へ出店するための費用(HP使用料や賃借料の活用等)

・屋外スペースでの飲食の普及、定着を図る屋台イベントの開催

・その他事業目的に合致する事業

 

(公募期間)

令和2年10月9日(金)~令和2年10月28日(水)15時まで

 

(補助対象期間)

交付決定日~令和3年3月5日(金)まで

上記期間内に支払った経費を補助の対象とし、令和3年3月5日までの契約等に基づく納品、支払いを含めてすべてが完了している必要があります。

 

(補助額及び補助対象経費について)

・補助額の上限:150万円(対象事業1件当たり)

※うるま市が実施するワーケーション推進事業の拠点整備事業に係る事業に関しては上限を250万円とします。

・補助率:10/10以内

・対象となる経費:(報償費、旅費、開発費、需用費、委託料、使用料及び賃借料、機械装置費購入費、備品購入費、、工事費、原材料費、その他経費)

 

(申請窓口)

うるま市役所 産業政策課 企業立地係

経営多角化支援補助金

 

うるま市(沖縄市)の事業者様は、専門家等活用助成金を活用して、費用の補助を受けながら各種コロナ対応型の補助金申請についてご相談することも可能です

うるま市:専門家等活用支援助成金

沖縄市:専門家等活用支援助成金

 

補助金の申請方法や事業計画の立案など、お困りの際にはアイノンまでお気軽にお問い合わせください。

 

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