チャンス!?現在募集中の補助金と締め切ったけど要チェックな補助金
どうもご無沙汰しております。アイノン石川です。
4月以降に続々と開始した補助金申請
今後の労働力不足や高齢化、人口減少などに向けての取り組みとして補助金を活用したITツールの活用・導入が活発になってるような気がします。
また、今月5日に政府から発表された、今後の財政運営の考え方を示す文書「骨太の方針」の原案では、労働力不足への対策として、今後、外国人に対して新しい在留資格を設けることが明記されました。業界では相当な衝撃らしいです。
外国人の就労大幅拡大へ(Yahooニュース)
競争力を高めるためにも、今の内からしっかりと情報集取をして、活用できる制度は活用したいところですね。
新着補助金情報
締め切っちゃったけど、改めて確認しておきたい補助金
小規模事業者持続化補助金とは?
地道な販路開拓のための取り組み。または、その取り組みと合わせて行う業務効率化(生産性向上)のための取組を支援するため、その一部を補助するものです。
<販路開拓の例>
・パンフレットの作成あるいは折込チラシ
・ホームページ制作や、WEB広告
・店舗改装など
<業務効率化の例>
・倉庫管理、労務管理システムのソフトウェアの購入し、業務を効率化する
・POSレジ、経理・会計ソフトウェアの購入し、売上管理・決算業務を効率化する
◯対象事業者
(卸売業・小売業)
従業員の数5人以下
(サービス業「宿泊業・娯楽業以外」)
従業員数5人以下
(宿泊業・娯楽業)
従業員数20人以下
(製造業その他)
従業員数20人以下
※一般社団法人・NPO法人、医師、風俗業など、営利企業に該当しない法人は対象になりません。
◯補助金額
販路開拓等に取り組む費用の2/3を補助します。補助上限額50万円です。
<例> 補助対象経費75万円の場合、2/3にあたる50万円が補助金額となります。
※採択されても、「すぐに50万円が補助される」ではなく、先に経費として75万円を立替なければなりません。経費の支払いは、「銀行振込」が原則になります。
〇採択後の注意
採択された場合、事務局より「採択通知書」が送られてきます。しかしその時すぐに発注や契約をしてしまうと、それらの経費は小規模補助金の対象外とされてしまいます。
その後に届く 「補助金交付決定通知書」の受領後でないと補助対象となる経費支出等は出来ません。
そして、定められた期日までに、取り組んだ内容を報告する「実績報告書」等の関係書類を事務局に提出しなければなりません。もし、定められた期日に出来なかった場合、補助金交付決定を受けていても、補助金を受け取れなくなりますので、ご注意ください。
以上です。ぜひ今年度活用できる補助金は有効活用を検討し、事業活動に役立ててください。
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