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2018/6/8

チャンス!?現在募集中の補助金と締め切ったけど要チェックな補助金

夜明け どうもご無沙汰しております。アイノン石川です。   4月以降に続々と開始した補助金申請   今後の労働力不足や高齢化、人口減少などに向けての取り組みとして補助金を活用したITツールの活用・導入が活発になってるような気がします。   また、今月5日に政府から発表された、今後の財政運営の考え方を示す文書「骨太の方針」の原案では、労働力不足への対策として、今後、外国人に対して新しい在留資格を設けることが明記されました。業界では相当な衝撃らしいです。 外国人の就労大幅拡大へ(Yahooニュース)   競争力を高めるためにも、今の内からしっかりと情報集取をして、活用できる制度は活用したいところですね。

新着補助金情報

(1)うるま市新商品開発及びブランド化促進事業補助金

うるま市 – 詳細ページ

(補助対象者)

市内中小企業者で、市内に主たる事業所及び工場を持ち、引き続き1年以上事業を営む者

(補助対象事業)

1.新商品又は新技術の開発 2.商品のブランド化事業 3.デザインの開発事業等

補助事業者は原則1社。補助率2/3(上限50万) 平成30年7月31日(火)午後5時必着

過去には、審査の結果2社が同時に採択されたことがあるみたいですが、その場合でも上限50万を半分づつで分けてお支払いしたそうです。

(2)H30エネルギー使用合理化等事業者支援事業

イニシアチブ – 詳細ページ

(概要)

工場・事業場単位と設備単位の両面から、 国内で事業を営む法人と個人事業主のみなさまの 省エネルギー対策を応援します。

(期間)

平成30年5月28日(月)~ 平成30年7月3日(火)

こちらも公募期間が短めなので、気になる方は要チェックで、上記サイトを覗いてみてください。

締め切っちゃったけど、改めて確認しておきたい補助金

  小規模事業者持続化補助金とは? 地道な販路開拓のための取り組み。または、その取り組みと合わせて行う業務効率化(生産性向上)のための取組を支援するため、その一部を補助するものです。   <販路開拓の例> ・パンフレットの作成あるいは折込チラシ ・ホームページ制作や、WEB広告 ・店舗改装など   <業務効率化の例> ・倉庫管理、労務管理システムのソフトウェアの購入し、業務を効率化する ・POSレジ、経理・会計ソフトウェアの購入し、売上管理・決算業務を効率化する   ◯対象事業者 (卸売業・小売業)  従業員の数5人以下 (サービス業「宿泊業・娯楽業以外」) 従業員数5人以下 (宿泊業・娯楽業) 従業員数20人以下 (製造業その他) 従業員数20人以下 ※一般社団法人・NPO法人、医師、風俗業など、営利企業に該当しない法人は対象になりません。   ◯補助金額 販路開拓等に取り組む費用の2/3を補助します。補助上限額50万円です。   <例> 補助対象経費75万円の場合、2/3にあたる50万円が補助金額となります。   ※採択されても、「すぐに50万円が補助される」ではなく、先に経費として75万円を立替なければなりません。経費の支払いは、「銀行振込」が原則になります。   〇採択後の注意 採択された場合、事務局より「採択通知書」が送られてきます。しかしその時すぐに発注や契約をしてしまうと、それらの経費は小規模補助金の対象外とされてしまいます。   その後に届く 「補助金交付決定通知書」の受領後でないと補助対象となる経費支出等は出来ません。   そして、定められた期日までに、取り組んだ内容を報告する「実績報告書」等の関係書類を事務局に提出しなければなりません。もし、定められた期日に出来なかった場合、補助金交付決定を受けていても、補助金を受け取れなくなりますので、ご注意ください。   以上です。ぜひ今年度活用できる補助金は有効活用を検討し、事業活動に役立ててください。  

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