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2017/8/29

アイノングループでの事例紹介(補助金編)

innsyoku

あれから約10年。今だから話せますが、学生時代カッコつけてスクーター乗っては、性懲りもなくコケてました。

 

直してはコケ、直してはコケ。その数なんと3回、しかも連続!笑

 

保険屋さんと、親と、先生なんかに、あれほど謝り倒したのは人生で間違いなく1番です。

 

最近、県外からのお問い合わせもちょくちょく頂きます。

 

沖縄への移住や、新規出店。会社設立や販路開拓など…

 

理由は色々、業種も色々。県外から見た沖縄はほんとに多種多様なニーズがあるんだなと改めて実感させられます。

 

観光系を基点に、飲食店のご相談が多いイメージですかね。

 

本当にありがたいことですが、当事務所では、とくに飲食店の出店に際しては、LPガス工事のご相談から各種厨房機器、業務用設備の導入、ウェブサイトの制作など、融資サポート以外にも専門の事業者をマッチング可能です。

 

また、お客様にはオリジナル機械の製造を専門にしている事業者もいらっしゃるのでオリジナルの機械をオーダーメイドで製造して、業務効率化を図るとかでも良いですよね。

 

今後、とくに人手不足が顕著になってきた飲食業界にはとても魅力的かなと感じます。

 

地域性もありますが、うるま市や沖縄市を中心とした、沖縄県内中部エリアであれば色々とご紹介できる幅も広がると思います。

 

(基礎情報)

業種:飲食店

業態:個人

 

(相談内容)

経営効率化に向けた取り組みとして、新商品を開発してそれを販売していきたい。その際に必要になってくる機械設備の導入に補助金を活用したいです。そういったことは可能でしょうか?

 

(回答)

時期的な制約もありますが、今回のケースではちょうどタイミング良く補助金の公募期間中でしたので可能ですとお答えしました。

 

もともと飲食店舗を運営しており、人気もあります。

 

沖縄県産のオーガニック食材や、無添加、地域の特産品なども豊富に取り入れ、安心して安全に食べられる、健康に良くて美味しさにこだわるとても素敵なお店です。

 

近年の観光客増を受け、お客様の比率もメインの地元のお客様以外にも、県外・外国からのお客様も徐々に増えていました。

 

課題としては、オーナーさんが一人で仕込みから調理までを担当していて作業効率が悪く、仕込み時間の兼ね合いで営業時間を分けて営業していました。

 

そこで、ぽっかり空いた時間(仕込み時間)に手軽に販売できる商品開発を行い、今まで取りこぼしていた顧客層の掘り起こしを行いたい。

 

さらにメニュー数も厳選し、営業時間も一本化していくことで作業効率を向上させ、同時に全体としても販路開拓による売上アップを目指すといったものです。

 

補助金は、その新商品の開発に伴う機械設備の導入に活用するといった感じです。

 

オーナー様の方でもしっかりとしたイメージをお持ちで、ヒアリングをしている中で、自分にも具体的なプランが見えてきました。

 

そこまでいくと申請書なども比較的スグに作成できますので、お作りして、申請していただきました。

 

今回、無事に補助金の方も採択されて上手く活用されていて良かったです。

 

また、今後も引続き活用できそうな情報があれば継続的にサポートしていければと思います。

 

アイノングループでは、営業許可から融資、補助金・助成金の案内まで、飲食店の起業・創業、開業を全面サポートしています。

 

是非、起業・創業をご検討されている方はお気軽にご相談ください。

 

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