2015/10/6
第一回特定行政書士考査の採点
先日、行われた特定行政書士考査の採点予想がでてたんでさっそく確認してみました。
正直、後半部分にでてきた要件事実の問題なんかはまったく勉強してなかったんでヤバイかなって心配してましたが…
どうにか奇跡的に8割程度はあってるみたいです!笑
H26年の試験合格組なんで完全に受験生時代の貯金だけで得点しています。
出題の配分について
・行政手続法(8問) ・行政服審査法(8問) ・行政事件訴訟法(4問) ・要件事実・事実認定(5問) ・行政書士の倫理(5問) ※事前に公表されてた行政法総論からは、1問も出題をされなかったみたいです。 出題形式は四肢択一式 で、14時~16時までの2時間で実施されました。感想
とにかく時間的には余裕があったんで、見直す時間はたっぷりあります。 なんたって最後らへんは暇すぎて3回はマークシートの確認してましたので。 内容的には、手続法も行審法も行訴法も試験勉強で使った参考書をひっぱり出して何回かまわしたら得点できると思います。 ただ、あまり時間的に本試験からあくと思い出すのに苦労しそうなんでそこらへんは考えながら受講してください。 最終的にネックになるのは受講費と4日間の研修にいかに耐えれるかというところだと思いますが(笑) ぜひとも一緒に頑張っていきましょう!お問い合わせコチラまで