2020/6/6

【コロナウイルス関連情報】うるま市専門家等活用支援助成金

アイノン

おはようございます。お久しぶりの投稿ですね。

この約2ヶ月（進行形で）、新型コロナウイルス感染症の影響でこれまで経験したことがない環境の変化を味わい、毎日たくさんたくさん考えさせられながら事業を行っています。

どの業種の方も厳しい状況だと思いますが、融資、補助金・助成金、給付金、支援金など様々な制度ができてるみたいですので、ぜひ最新情報をキャッチアップして、活用できるものは積極的に申請検討してください。

うるま市専門家等活用支援助成金

うるま市からも独自の支援事業がでてるみたいですのでご案内です。

概要

うるま市内の新型コロナウイルス感染症の影響を受けた中小企業・小規模事業者が、中小企業診断士、社会保険労務士、行政書士等の専門家を各種助成金の申請や相談等で活用し生じた費用に対し、予算の範囲内において、うるま市専門家等活用支援助成金を交付いたします。

対象

① コロナの影響を受け、専門家等を活用した費用を払い込んだ者

② うるま市に主たる事業所を有し、事業を営んでいる者

③ 市税の滞納がない者

助成金額

費用の100%を助成し、１回あたり助成上限30,000円

※1事業者あたり3回まで助成を受けることができるそうです。

対象となる期間

令和2年4月1日～令和3年2月末日

申請受付

令和2年6月15日（月）～令和3年2月末日

申請の方法

うるま市専門家等活用支援助成金要綱をご確認いただき、申請書・請求書・債権者登録申請書および必要書類を商工労政課へ提出。

※現時点では、要綱、申請書等の様式は公開されてませんので、整い次第更新されるとのことです。

受付窓口

うるま市商工労政課商工振興係

➡ 制度の案内ページ

※うるま市ホームページTOP ➡ コロナ関連情報 ➡ 専門家等活用支援事業でも上記ページにたどり着けます。

※詳細はうるま市役所へお問い合わせください。

まとめ

うるま市専門家等活用支援助成金については、持続化補助金、ものづくり補助金、IT導入補助金等のコロナ特別対応型のご相談についても対象になるとのことです。

サプライチェーンの毀損への対応、非対面型ビジネスモデルへの転換、テレワーク環境の整備などをご検討されている市内の事業者様は、市役所の窓口へ申請することで専門家へご相談する際の費用の助成（100%）受けることが可能になります。

※助成額は、１回あたり助成上限30,000円（※1事業者あたり3回まで）

➡ 中小企業生産性革命推進事業

当事務所でも顧問先を中心に、コロナ対応型の持続化補助金、IT導入補助金などはご相談をお受けして支援しております。また、ものづくり補助金などでも使用しますが、GビズIDも早めに取得してたほうがスムーズです。

※先日クライアントのgBizIDプライムを一緒に申請しましたが、速達だったからでしょうか、事務局宛に郵送してから3日くらいでは通知メールが届いてました。

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